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お知らせ(NEWS)

竹内組シーズン終了のお知らせとご挨拶

2021/02/03

1年間、竹内組に多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。

今年度は新型コロナウイルスの影響により、思うように練習をすることができず苦労もたくさんありましたが、2020ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4位という結果となりました。
「日本一」という目標を達成することはできませんでしたが、この悔しさを来年度に活かしてさらに精進してまいりますので、今度ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 

<シーズン終了のご挨拶>

監督 小樋山樹
昨シーズンはコロナ禍で大変な中、学生達、特に4年生達が本当に頑張ってくれました。厳しい制限下においても、自分たちにできることを必死で探して取り組んでくれました。その結果が関西4位に結びついたと思います。全国大会でもっと彼らの活躍を見たかったですし、夏合宿や普段の生活などを通して、もっと彼らと濃い時間を過ごしたかったというのが本音です。ですが、監督初年度に彼らのような学生たちと一緒に戦えたことを誇りに思います。卒業する皆のこれからの活躍を本当に楽しみにしています。頑張ってください。保護者の皆様にも厚く御礼申し上げます。皆様の支えがあったからこそ、学生たちもこの大変な1年を乗り越えることができたのだと思います。本当にありがとうございました。4年生達が残した悔しさは、部に残る我々が必ず次に繋げます。コロナがいつ落ち着くか分からない現状ではございますが、歩みを止めず、目標に向かって邁進していきたいと思います。
最後に、保護者の皆様、OB、OGの皆様、関係者の皆様、いつもラグビー部に対して多大なるご支援を頂きまして誠にありがとうございます。来たるシーズンにつきましても引き続きご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。
 

主将 竹内海斗
昨年度主将を務めました、竹内海斗です。社会が大変な状況にも関わらず、応援してくださりありがとうございました。
この1年を振り返ると新型コロナウイルスの影響で自粛をしたり、練習時間に制限があったりなど、正直思い通りにできないところもありました。私自身も自粛期間中に、今シーズン試合があるのかという不安があり、気持ちが上がらないこともありましたが、周りの選手、幹部陣に支えられどうにか主将の役目を果たすことができました。リーグ戦では、2つのブロックに分かれ例年とは違う形にはなりましたが、試合をすることで関学ラグビー部は多くの人に支えられているなと感じ、関学ラグビー部の価値というものをとても感じました。リーグ戦は4位という形に終わり、目標である日本一には届きませんでしたが、優勝した天理大学との差はそこまで大きいものであると感じません。そして、段々と日本一に近づいていると思います。次こそは後輩達が優勝し、関学ラグビー部の名前を全国に届かせてくれるように願っています。そして、OBの1人として応援し続けたいと思います。これから先も、関学ラグビー部の応援をよろしくお願いします。