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お知らせ(NEWS)

2020年度 主将・主務挨拶

2020/02/04

【主将】竹内 海斗(社4/HO)
 

 2020年度関西学院大学体育会ラグビー部主将を務めます、竹内海斗です。
 日頃より関学ラグビー部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
 
私達は、今年度のチーム目標に「日本一」を掲げました。昨年度も同じ目標を掲げましたが、正直なところ、日本一になっている自分たちが想像できていない中で、練習に取り組んでいたように思います。
 
しかし、昨年度、全国大学選手権の優勝候補とされていた明治大学との試合を終えた時に、私は、関学ラグビー部が優勝候補として世間に認識されている姿を想像することができ、関学ラグビー部も日本一を狙える位置にいると実感することができました。昨年度に比べて今年度のほうが確実に日本一への距離は縮まっていると思います。しかし、まだまだ日本一になるには足りないものがたくさんあるとも感じています。私の考えだけでは、足りないところは補えないと思っています。私が入学してからの歴代主将の方々が率いたチームが、目標に向かって取り組んでいたことを参考に、足りない部分を補っていきます。また、1年生から4年生までの意見を聞き、どれが本当に大事であるかを考えていきたいと思います。
 そして、今年度のチームスローガンに「more」を掲げました。この言葉には「より、さらにと向上心を持って、現状に満足せず、部員全員が自ら取り組んでいく」という意味が込められています。日本一になる為には、昨年度以上に全員が練習や与えられた役割に対して真摯に取り組みチーム一丸となって行動していかなければならないと考えています。また、私たちは「愛されるチーム」になることを目的として、活動することを心掛けたいと思います。「愛されるチーム」になるために試合に勝つことはもちろんですが、挨拶をきちんとする、落ちているゴミを拾う、愛されるチームには何が必要かというのを常に考え行動するなど、日常での振舞いが「愛されるチーム」に繋がると考えています。
 関学の歴史を変える為には結果を残す事、伝統を受け継ぎつつも変化していくことが大切であると私は考えているので、一年間最後まで精進して参ります。
 
これまで関西学院大学体育会ラグビー部に関わられた方々、そしてファンの皆さまに、今年の関学ラグビー部が一番良かったと言っていただけるよう、チーム全員で頑張っていきたいと思います。
 
2020年度も関西学院大学体育会ラグビー部へのご支援、ご声援、よろしくお願いいたします。


【主務】東 謙太(文4)
 

 2020年度関西学院大学体育会ラグビー部主務を務めさせていただきます、東謙太と申します。
 日頃より関西学院大学体育会ラグビー部へのご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
 今年度は主将の竹内を中心に、チーム一丸となって「日本一」という目標を達成するために日々精進して参ります。 
 昨年度は、大学選手権ベスト8に終わり、目標とする「日本一」には届きませんでした。
 私の使命は、今年度の目標を達成するための環境や経験の場を提供することです。それによって部員のモチベーションを高め、目標の「日本一」に導きます。「日本一」になるために、全力でサポートしていきたいと考えております。また、世間でラグビーというスポーツが注目される中、関学ラグビー部でラグビーがしたい、関学ラグビー部の一員になりたいと思えるようなきっかけを作っていきたいと思っています。
 最後となりますが、日頃より多大なるご支援を頂いております蒼鷲会(OB・OGの方)の皆さま、様々な形で関学ラグビー部を応援してくださるファンの皆さま、そして保護者の皆さまの支えが、選手たちの大きな力となります。
 まだまだ至らぬ点ばかりではありますが、今年度も関西学院大学体育会ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。