ログイン マイページ レイアウト

お知らせ(NEWS)

2017年度主将・主務の挨拶

2017/02/04

♦2017年度主将・主務挨拶

主将】 赤壁 尚志


2017年度関西学院大学体育会ラグビー部主将を務めます、教育学部4回生の赤壁尚志です。‬

‪私の今年度に懸ける思い、そして決意と覚悟を語らせていただきます。

‪ラグビー部に入部し早3年が経ちました。全く後悔のなかった3年間だったかと問われれば、そうではありません。‬

‪もっとやれることがあった、もっとチームに貢献することができた、もっと自分に厳しくすることができた、そう思っています。‬

‪そんな私が今チームに一番必要だと感じている部分は、部員一人ひとりが情熱を表現することです。
情熱とは、激しく高まった気持ちです。‬

‪今の関学ラグビー部員はその情熱を内に秘めてしまい、表現する力が欠けてしまっています。
ラグビーというスポーツにおいて、気持ちの部分が試合の勝敗を左右することは多々あります。‬

‪部員全員、どういう思いがあってラグビーをしているのか、試合や練習にどういう思いを待って挑んでいるのか、自分の中に秘めているだけでなく、表現して共有することが大切だと思います。‬

‪本音をぶつけ合い、お互いがお互いのためを思って指摘し合う関係を築き上げたい、
そのためにも、まずは私がその先頭に立ち、私の思いを口に出し表現したいと思っています。‬

‪言語化することで、初めて得られることはたくさんあります。その言葉に重みを持たせるための行動を取り、部員全員の模範となる1年間を送りたいと思います。‬

‪ラグビー部に私の持っているものを全て捧げ、1年後、後悔することなく私のラグビー人生に終止符を打ちたいと思います。‬


また、ここ2年結果を残せていない関学ラグビー部にとって、応援してくださる方に認められるためにも、
結果を残すことは必要不可欠です。‬

‪1年間の過程を大切にしながらも、その過程が間違っていなかったことを示すためにも、結果は必要です。‬

‪今年の目標は「関西制覇」。
そのために、強い組織を作り、部員全員が誇れるチームを作り上げ、また、取り組めることには全て取り組み、本当に関学ラグビー部で良かったと思える1年間にしたいと思います。‬

‪これが私の今年に懸ける思いであり、決意と覚悟です。‬


今年は関学ラグビー部にとって、飛躍の1年にしたいと本気で思っております。‬

‪関係者の皆様、日頃からご支援、ご声援誠にありがとうございます。‬

‪引き続き、関西学院大学体育会ラグビー部をよろしくお願いいたします。‬



【主務】 藤井 優弥


2017年度主務を務めさせていただきます、藤井優弥と申します。
日頃より関西学院大学体育会ラグビー部への熱い応援ありがとうございます。
今年は主将の赤壁を中心に過去二年の借りを返すべく目標の「関西制覇」を必ず達成します。
また、部員一人一人が役割を持ち、チームに貢献することで、目的である「誇れるチームを作る」を体現します。
常に周りの方々、チームメイトに支えられていると感謝し、目的と目標の達成で恩返しします。
今後ともよろしくお願いします。