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Spotlight 2018/10

「Unity」-4回生BK西尾・吉田の想いー

 written by 関学 管理者 投稿日時:2018/10/20(土) 08:00

    

ーリーグ戦初出場、初トライを決めた時の心境を教えてください。
 西尾:リーグ戦に出場することは大学入学当初からの目標だったので素直に嬉しかったです。スタメンであろうと、リザーブであろうと最高の準備をして1つ1つのプレーに気持ちを込めてやることだけに集中していました。
初めてのWTBでの出場ということもあり緊張のほうが大きく、同期の吉田や香川が駆け寄って来てくれた時にトライしたことを実感しました。
吉田:自分自身、プレッシャーが大きいなと感じました。
1年間リーグで勝ち進むためにチームで取り組んできたので、11番を背負うことは今までに感じたことがないプレッシャーを感じました。
そのような中、勝利に貢献できるようなトライを決めることができたのは、すごく嬉しかったし、自分に自信が持てるきっかけとなりました。

ー4回生として大切にしていることはありますか。
 西尾:プレーの質に良し悪しがあったとしても、その後のカバーやサポートをこだわることです。
試合では1つのプレーが後に繋がると考えているので、リアクションを早くし最後までプレーをやり切ることを体現するように心がけています。
吉田:コミュニケーションです。自分のポジションは1番外で状況が見えやすく内側のプレーヤーに指示を出すことが大切な仕事です。そのため練習時からプレー中はコールし続けることを意識しています。
また、試合中は雰囲気を落とさないように嫌な流れの時こそポジティブな声かけを意識しています。

ーラグビー部を成長の場とするならば、後輩にはどのような姿になってほしいですか。
西尾: 常に自分に問いかけてほしいと思います。
ウエイトにしろ、1つのプレーにしろ「これでいいのか、何が違うのか」を常に自分に問いかけることでより成長し、良い結果を残せると思っています。常に自分に問いかけて成長し続ける気持ちを後輩達には大切にしてほしいです。
吉田:互いに指摘し合いながら切磋琢磨できる関係」を作って欲しいです。自分自身、仲間から甘かった自分に対して本気の指摘を受け、考え直すきっかけをもらえた経験があります。ただ仲のいい関係で終わるのではなく、時に厳しさを持って接することが互いの成長に繋がります。簡単なことではないですが、同じ目標を目指す上でとても大切なことだと思うので、そのような関係を構築して欲しいです。

ー上回生となった今、昨シーズンと変わったと思う部分を教えてください。

 西尾:変わったと思うことは周りのとの関わりです。
昨年に引き続きファミリー制度を実施していますが、同じファミリー以外のメンバーとも関わりを持って良い関係を築けているのではないかと感じています。1人1人のことに興味を持って会話をすることに楽しみを得ることが出来ています。
吉田:チームの勝利に1番集中出来ているところです。昨シーズンまではチーム内のポジション争いで一喜一憂していたのですが、今シーズンはチームがどのようにしたら勝てるのかというところにベクトルを向けるようになりました。

ーチームに貢献するための自分のプレーの強みとは何ですか?

 西尾:自分のプレーの強みは、アタックでもディフェンスでも貪欲に体を張り続けることです。
小手先のプレーをするより体を張り続けることがチームに貢献できると考えます。
吉田:派手なプレーではなく、抜けた後のサポートや繋いだボールをトライラインに届けるという部分なので、色んな所に顔出しをして関学の勝利に貢献できるように頑張ります。

ーラストシーズンへの思いを教えてください。
西尾: 今年で18年間続けてきたラグビー人生を終えることを決断しました。18年間の中で1番やり切ったと言えるシーズンにします。また、今ある目の前のことに対して基本に忠実に取り組み、自分達の目標である大学選手権ベスト4を成し遂げます。
吉田:6歳からラグビーを始め、本気でラグビーに取り組むのは今年が最後だと決めているので、やり残したことがないように全力でラグビーに取り組みたいです。また、共に過ごした仲間や応援してくださる方々と勝って感動を共有したいというのが1番強い想いです。目標である大学選手権ベスト4を必ず達成して喜び合えるように頑張りたいと思います。

ー同志社大学戦に向けての意気込みをお願いします。
西尾:昨年から取り組んできたブレイクダウンと前に出るディフェンスでプレッシャーをかけ続けて80分間やり切ります。
また、個人能力に長けているチームということもあるため組織として戦っていきたいです。
吉田:簡単に勝利できるような相手ではありませんが、目標を達成する上で必ず倒さなければならない相手だと思っています。試合の入りから関学のペースに持ち込めるようにいい準備をして試合に臨みたいと思います。

ー応援してくださる人にメッセージをお願いします。
西尾:今年はチャレンジャーとしての気持ちを持ち続けることでひたむきな泥臭いラグビーが体現できると考えています。必死に食らいつく関学ラグビー部の応援をこれからもよろしくお願いします。
吉田:関学ラグビー部を応援してくださる多くの方々と勝利の感動を分かち合えるように一戦一戦全力で挑んでいきたいと思っていますので、今後とも応援宜しくお願い致します。
 

「Unity」-副将香川の想いー

 written by 関学 管理者 投稿日時:2018/10/04(木) 20:17

    
 
ー昨シーズンと副将として挑む今シーズンでは意識的に違う部分はありますか。
 
昨シーズンは、先輩方に引っ張ってもらったり、
自分がどのようにしたら上手くなっていくのかという部分に注力していましたが、今年副将になってチームを引っ張る立場になってからは「どうやったらチームに誇りを持つことができるのか」「どうやったらみんながいい環境でできるのか」を考えるようになりました。


ー副将として大切にしていることはありますか。

 一番大切にしていることは、チームの意見を大事にすることです。
1つ1つの意見を尊重して切り捨てるのではなく大事な意見として取り入れて、それを1つの意見で終わらせるのではなく、次に活かしていけるようにすることを大切にしています。


ー実際に副将になってみてチームに対する見方が変わったなと思うことはありましたか。
 今までなら自分のことに精一杯で周りのことを考えようと思ってはいましたが、考えている風でうわべだけになっている自分がいました。
実際に副将になって、それでは自分達が大事にしたいと考えている「Unity」とはかけ離れていると感じ、積極的に話す機会が少なかった後輩と意見を交換したりしました。
また、後輩が悩んでいたりチームに対してもっと思っていることがあるなと感じたら、その意見や改善策を聞きに行っていました。
まだまだ完璧に出来ているとは言い切れませんが、自分自身の1つの変化だと思います。

ーチームが変化していく中、印象に残っている選手はいますか。
 特に印象に残っている選手は3回生の房本泰治(SO)です。
春の段階では先輩に頼る面も多くありましたが、
今では自分でどうやったらチームが上手くいくのか必死に考えられるようになりました。
本人にもまだまだ課題はあると思いますが、そこの部分を3回生の時点で考えられているのはすごいと感じました。

—チームに貢献するための自分のプレーの強みとは何ですか? 
 自分以外のところにスペースを作り、そこにしっかりとパスであったりキックであったりをすることです。
また、相手のディフェンスを確実にずらすところが自分のプレーの強みです。


ーラグビー部を成長の場とするならば、後輩にはどのような姿になってほしいですか。
 かつての自分もそうであったように、先輩がいたら助けてもらえるという環境があり
それに甘えてしまい引っ張ってもらう立場になることが多くなりがちです。
ですが、その分いざ先輩になった時に、どのようにして後輩を引っ張っていくのか分からずすごく苦しかったという経験があります。
先輩後輩とか自分の立場に関係なく、自分が今何をすべきなのかその時々で考えていけるような人間になって欲しいです。


ーラストシーズンへの思いを教えてください。
 4年間、色んな先輩後輩と出会ってラグビーをしてきましたが、やはり一番関係の濃い同期の存在はとても大きかったです。
自分の同期は、ラグビーに対してもまじめでチームのことに関しても積極的に助けてくれることが多く、自分自身何度も救われました。だからこそ、同期には恩返ししたいです。
また、今まで支えてくれたり、自分に関わってくれたすべての人に、自分たちのプレーで感動を共有してもらえればと思います。


ー近畿大学戦に向けての意気込みをお願いします。
 自分が入部してからの3年間、Aリーグでは一度も近畿大学には勝ったことがありません。
だからとは言い切れませんが勝手に苦手意識を持っているように感じています。
近畿大学戦に向けて苦手意識を持つのではなく、残された時間で入念な準備をするとともに、
しっかりとマインドセットをして臨みたいと思います。


ー応援してくださる人にメッセージをお願いします。
 プレーや試合とかで感動をして、楽しんでもらえることはもちろんですがそれ以外の立ち振る舞いであったり、
観客席でのラグビー部の応援する姿だったりを楽しみにしてもらえればと思います。

 

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