お知らせ(NEWS)
ニュージーランド短期留学制度を開始しました
2013/05/22
関西学院大学ラグビー部では、チームの中・長期的な強化施策の一つとして、若手選手のニュージーランド短期留学制度を2013-2014年度シーズンより、アンドリュー・マコーミックヘッドコーチ及び関西学院大学ラグビーフットボールOB倶楽部の支援を得て開始致しました。
詳細は以下の通りです。
制度目的
関西学院が目指すグローバル人材の育成(異文化におけるコミュニケーション能力と語学力の向上)
ラグビースキルの向上(現地ローカルチームに合流)
留学期間
8週間
※2013年度は2月中旬-3月下旬にて実施済
制度対象
前シーズンにおいてチーム主力選手として公式戦に出場し、
今後も関学ラグビー部発展の中心的な役割を担うことが期待される新3年生FW・BKより各1名、計2名を選出。
2013年度実績:浅井佑輝(HO) 水野俊輝(CTB)
滞在方法
現地ホストファミリー宅でのホームステイ
所属先
・クライストチャーチボイーズハイスクール(Christchurch Boys High School)
創立:1881年
主な卒業生:
アンドリュー・マコーミック(元日本代表、現関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチ)
アンドリュー・マーテンズ(元ニュージーランド代表)
ダニエル・カーター(現ニュージーランド代表)
公式HPはこちら
・カンタベリー大学ラグビークラブ (University of Canterbury Rugby Football Club)
公式HPはこちら
・ハイスクールオールドボーイズ ラグビークラブ (High School Old Boys )
公式HPはこちら
活動内容
現地ラグビークラブでのスキル・ウェイト・実戦練習を中心とする。OFFは市内観光等も実施。
<週間のスケジュール(例)>

参加者の声
浅井佑輝(HO)
ニュージーランド留学ではパススキルやコンタクトスキル、フィットネスなどの総合的な練習を行いました。ウエイトトレーニングでも、トレーナーについてもらい、日本とは少し違うトレーニング方法を学びました。特に、限界まで挑戦する姿勢は日本帰国後もメニューに取り入れています。常に100%で臨むように、意識が変わりました。
水野俊輝(CTB)
ニュージーランド留学を通じてコミュニケーションの重要性を学びました。全てが英語なので自分の意思が伝わらないこともありましたが、こちらから積極的に話すよう心がけていると、現地の人たちも自分の事を理解しようと努力してくれ、その結果しばらく経つとコミュニケーションも円滑にとれ、不自由なく過ごすことが出来ました。
ラグビーでは、スキル面で、パスの投げ方など日本とは異なる教え方をしていることもありましたが、最後には習得し、以前よりパススキルがアップしたと思います。また、試合ではいつものCTBではなくWTBといった違うポジションを経験し、プレーの幅を広げることに繋がりました。
関連リンク:
WEB MAGAZINE 朱紺番 『心技体、極まる。~ニュージーランド留学体験記~』
詳細は以下の通りです。
制度目的
関西学院が目指すグローバル人材の育成(異文化におけるコミュニケーション能力と語学力の向上)
ラグビースキルの向上(現地ローカルチームに合流)
留学期間
8週間
※2013年度は2月中旬-3月下旬にて実施済
制度対象
前シーズンにおいてチーム主力選手として公式戦に出場し、
今後も関学ラグビー部発展の中心的な役割を担うことが期待される新3年生FW・BKより各1名、計2名を選出。
2013年度実績:浅井佑輝(HO) 水野俊輝(CTB)
滞在方法
現地ホストファミリー宅でのホームステイ
所属先
・クライストチャーチボイーズハイスクール(Christchurch Boys High School)
創立:1881年
主な卒業生:
アンドリュー・マコーミック(元日本代表、現関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチ)
アンドリュー・マーテンズ(元ニュージーランド代表)
ダニエル・カーター(現ニュージーランド代表)
公式HPはこちら
・カンタベリー大学ラグビークラブ (University of Canterbury Rugby Football Club)
公式HPはこちら
・ハイスクールオールドボーイズ ラグビークラブ (High School Old Boys )
公式HPはこちら
活動内容
現地ラグビークラブでのスキル・ウェイト・実戦練習を中心とする。OFFは市内観光等も実施。
<週間のスケジュール(例)>
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | 練習 | ウェイト | ウェイト | ウェイト | 練習 | 試合 |
OFF |
午後 | 練習 | 練習 | FREE | 練習 | 練習 |
OFF |
OFF |


参加者の声
浅井佑輝(HO)
ニュージーランド留学ではパススキルやコンタクトスキル、フィットネスなどの総合的な練習を行いました。ウエイトトレーニングでも、トレーナーについてもらい、日本とは少し違うトレーニング方法を学びました。特に、限界まで挑戦する姿勢は日本帰国後もメニューに取り入れています。常に100%で臨むように、意識が変わりました。
水野俊輝(CTB)
ニュージーランド留学を通じてコミュニケーションの重要性を学びました。全てが英語なので自分の意思が伝わらないこともありましたが、こちらから積極的に話すよう心がけていると、現地の人たちも自分の事を理解しようと努力してくれ、その結果しばらく経つとコミュニケーションも円滑にとれ、不自由なく過ごすことが出来ました。
ラグビーでは、スキル面で、パスの投げ方など日本とは異なる教え方をしていることもありましたが、最後には習得し、以前よりパススキルがアップしたと思います。また、試合ではいつものCTBではなくWTBといった違うポジションを経験し、プレーの幅を広げることに繋がりました。
関連リンク:
WEB MAGAZINE 朱紺番 『心技体、極まる。~ニュージーランド留学体験記~』
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