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お知らせ(NEWS)

スタッフに質問

2017/03/05

笹川 遥(4回生/マネージャー)

①現在担当している仕事や今までに担当した仕事を教えてください。
 下級生の頃はグラウンドで選手への給水や、簡単な事務作業が中心でした。個人的に大きな仕事として、選手が試合時に着用するユニフォームなどを全て管理していました。現在は会計を担当し、予算や決算、購入品目の検討など、お金に関わること全てを統括しています。

②ラグビー部に入部したきっかけを教えてください。
 高校生の頃に関学の試合をテレビで見て、単純にかっこいいと思い、“関学に入学できたらラグビー部に入る”と決めていました。入学してしばらくした頃に、同じ学部の選手に誘われたこともきっかけの一つです。

③入部して成長できたと感じたことを教えてください。
 期限を守ることや、確認作業を怠らないことなど、当たり前のことを当たり前にできるようになりました。また、150人の組織の中での自分の役割や立場を理解し行動することや、目的と目標を常に考えるようになりました。デスクワークには自信を持っています。

④マネージャーの魅力を教えてくだい。
 新しいグッズやイベントを考える際は、企画会議を開き、学年や担当関係なく白熱したプレゼンが行われます。自分がやりたいと思ったことは、どんどん挑戦でき、ラグビー部を外向きに発信することができるのはマネージャーの最大の魅力です。

⑤新入生にメッセージをどうぞ。  
 ご入学おめでとうございます!恐らく、皆さんが想像しているマネージャーの仕事とはかけ離れていると思います。私も見学会で仕事内容を聞いた時は驚きました。しかし、150名の巨大な組織を動かせるのはマネージャーだけです。
 大学生活、何に属していようが、それなりに楽しい4年間は過ごせると思います。でもここで、体育会という道を選択し、その中からラグビー部を選んでくれる方を歓迎します。“楽しい”よりも、“充実”を選びませんか?共に切磋琢磨し合える仲間を求めています。 

マネージャーの仕事内容



飯山 世佳(4回生/メディカルトレーナー)


①現在担当している仕事や今までに担当した仕事を教えてください。
 今の仕事は、主に練習や試合の怪我対応を行っています。具体的には選手にテーピングを巻いたり怪我の処置を行います。私は、去年まで2年間リハビリ班を担当していました。リハビリ班では怪我をした選手のリハビリの補助や管理が主な仕事です。

②ラグビー部に入部したきっかけを教えてください。
 私は中高とバスケットボールをしており、大学でも何かスポーツに携わりたいと思っていたからです。高校の時から関学ラグビー部のファンであったこと、また見学に行った際にとても雰囲気が良かったので入部を決めました。

③入部して成長できたと感じたことを教えてください。
 ラグビー部には100人を超える部員がいます。たくさんの部員と関わることで、考え方の視野が広がりました。また、2年間のリハビリ班での経験から、継続すること大切さ、どんな仕事にも責任をもって誠実に取り組むことの大切さを学びました。

④メディカルトレーナーの魅力を教えてくだい。
 リハビリ班の時は、長期離脱の選手が復帰する時は自分のことのように嬉しいです。また長い間リハビリを続け、久しぶりにボールを触り走る時の楽しそうな選手の笑顔はとても素敵で元気をもらえます。メディカルトレーナーは選手の身体に直接関わる仕事なので責任はとてもありますが、テーピングなどで選手の役に立てた時は本当にやりがいを感じます

⑤新入生にメッセージをどうぞ。  
    ラグビー部には、個性豊かで素敵な部員がたくさんいます。また、面白い人が多いので、毎日笑顔で過ごせます。ラグビー部に入部すれば人間的にも成長でき、充実した四年間を送れることを約束します。本気で関西制覇を一緒に目指しませんか。

メディカルトレーナーの仕事内容



高山 陽介(4回生/フィジカルトレーナー)

①現在担当している仕事や今までに担当した仕事を教えてください。
 練習の準備・運営や筋力トレーニングの指導・サポートを行っています。又、社会人コーチの方と連携しながら、選手のどこにも負けない体作りに日々励んでいます。他にも筋力測定など選手のフィジカル面の強化・管理を行っています。

②ラグビー部に入部したきっかけを教えてください。
 高校三年間選手としてラグビー部に関わってきて、この経験を活かし、大学ラグビー部でもっとステップアップしたいと考えました。現在は立場を替え、学生トレーナーとして活動しています。理由は、選手を導き、支えるという恩返しをしたいと思ったからです。他にも異なる経験をすることにより多角的に物事を捉えることができるという期待もありました。

③入部して成長できたと感じたことを教えてください。
 部員一人一人と向き合う誠実さや気遣い、多くの部員と関わることでのコミュニケーション能力という点が成長できたと感じています。また、色んな価値観に触れることにより、考え方の視野が広がりました。チームのため、仲間のために尽くすことが自分自身の成長にも繋がると感じます。

④フィジカルトレーナーの魅力を教えてくだい。
 個人の成長がチームの成長として発揮された時などは特に嬉しさを感じます。日頃の筋力トレーニングや体力作りなどを通して、部員の成長をより身近で実感できます。社会人コーチの方からの指導も受けることができ、フィジカルトレーナーとして能力を高められる環境があるのも魅力の一つです。

⑤新入生にメッセージをどうぞ。  
 フィジカルトレーナーとして、チームにどれだけ貢献できるのか挑戦してみませんか。個性的な仲間もたくさんいます。自分の能力をより高めることができ、大学四年間を捧げる価値はあります。ぜひ一緒に関学ラグビー部を強くして、共に勝利の喜びを分かち合いましょう。

フィジカルトレーナーの仕事内容



堀川純(4回生/サポートコーチ)


①現在担当している仕事や今までに担当した仕事を教えてください。
 練習時はメニューの準備や運営、また選手への指導やレフリングを行っています。また、自チームや対戦相手校の分析も重点的に行います。試合時はタッチジャッジやビデオ撮影、レフリーをしています。中学生から社会人クラブ等様々な試合のレフリーをすることもあります。

②ラグビー部に入部したきっかけを教えてください。
 関学高等部ではラグビー部に所属し選手をしていました。同じグラウンドで大学ラグビー部が練習していたことで身近に感じ入部を決めました。運営、レフリー、分析と選手の近くにいて様々な角度から支えられると思いサポートコーチになりました。

③入部して成長できたと感じたことを教えてください。
 ラグビー部の部員は全員に個性がありコミュニケーションの取り方も違うので、視野が広がりました。

④サポートコーチの魅力を教えてくだい。
 選手により近い立場でサポートできる点です。グラウンド内で選手のプレーを間近に見て話すことができるためプレーのことも普段のことも、彼らのことを理解しやすい立場にいます。また自由に、チームに必要だと思うことを選択し実行できる点もやりがいを感じます。

⑤新入生にメッセージをどうぞ。
 サポートコーチは他の役職と比べると自分のやりたいことを自ら選択し、挑戦することができます。毎日考えることは多いですが、選手とともに成長することができるので、とてもやりがいがあります!興味のある方はご連絡お待ちしてます!

サポートコーチの仕事内容