ログイン マイページ レイアウト

お知らせ(NEWS)

トレーナー

2015/03/01

トレーナー

トレーナーは、主にグラウンドで選手の一番近くでサポートする仕事です。
大きく分けてフィジカル班、メディカル班の二つの役職があります。

・フィジカルトレーナー
フィジカルトレーナーは練習のアップを担当したり、
練習中は笛を吹いたり、練習の指示を出したりします。


また、ウエイトトレーニング時にはメニューを組んだり、
ウエイト場の監督を行ったり、一緒にメニューを行い
選手のモチベーションをアップさせるように様々な工夫をしています。
練習時、ウエイト時など一番選手といる時間が長いので
選手からの信頼も厚く、とても大事な仕事です。

・メディカルトレーナー
メディカルトレーナーは主に、選手の体調管理、食事管理、
練習や試合時のテーピング、怪我をしたときの応急処置
など選手の体に関する仕事です。

ラグビー選手は、試合の時に怪我をしない、
当たり負けしないような大きく、健康な体が必須となります。
そのためには、特に食事には気を使わなければいけません。
メディカルトレーナーは、選手の食事のカロリー計算や
体重の管理、練習前後の補食の注文などを行います。


また、練習や試合時には常に選手を見て、
怪我をしたり体調が悪そうな選手がいたらいち早く駆けつけ、
迅速な対応を行います。

テーピングは約1年間の練習期間を経て、
ようやく実際に選手に巻く事が出来ます。
選手が試合時に怪我をしないため、怪我を悪化させないために
しっかりとしたサポートを行うための期間です。


また、怪我をして練習から離脱している、けが人班
の選手たちがより早く復帰できるように練習のサポートを行います。

メディカルトレーナーの仕事は選手の体に直接かかわる
ラグビー部に、なくてはならない仕事です。





少しでも興味のある方は、是非グラウンドに来てください!
4月7日~17日まで17:30から第2フィールドにて見学会を行います。

まずは、下記アドレスまでご連絡ください!
kgrugby1928@yahoo.co.jp
新入生担当 平井亜季