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Spotlight 2018/11/5

「Unity」-4回生FW安居の想いー

 written by 関学 管理者 投稿日時:2018/11/05(月) 08:30

   

ーリーグ戦第3節、同志社大学戦にて初のスターティングメンバ―に選ばれた時の心境を教えてください。

 普段あまり緊張しないタイプなので、試合でもいつも通り平常心でいられると思っていましたが、
Aリーグの独特の雰囲気と自分が勝手に感じていたスタメンのプレッシャーで固くなってしまっていました。
しかし、試合前のみんなのリラックスした表情を見て、気持ちが和らぎました。


 
ー4回生として大切にしていることはありますか。
 最上級生としてチームの最前線でチームを引っ張らなくてはならない立場です。
しかし、自分は口下手で言葉で引っ張るタイプではないので、
自分の行動とプレーを見てもらって、背中で後輩を引っ張ろうと心がけています。

 
ーラグビー部を成長の場とするならば、後輩にはどのような姿になってほしいですか。
 後輩たちには、自分がどのような立ち位置でも、
チームの成長のために何が出来るのか、
何を残すことができるのかを常に考えられる人間になって欲しいです。


ー最上級生となった今、昨シーズンと変わったと思う部分を教えてください。

 昨年はどこかで先輩に頼ってしまったり、自分に妥協を許してしまっていました。
しかし最上級生となり、そのようなことはなくなり、自分に厳しく強くなった部分が昨シーズンとの変化だと思います。


ーチームに貢献するための自分のプレーの強みとは何ですか?

 自分はプロップとしては体がかなり小さいので、
スクラム、ディフェンス、アタックで相手に負けない低いプレーが自分のプレーの強みです。


ーラストシーズンへの思いを教えてください。
 人生で本気でラグビーが出来る最後のシーズンなので、
応援してくれている人に感動を与えられるように全力で頑張ります。


ー応援してくださる人にメッセージをお願いします。
 目標を達成するために春シーズンに何度も何度も厳しい練習を乗り越えて、成長してきました。練習試合でなかなか結果が出ずに苦しい時期もありましたが、チーム一丸となって最後まで戦い抜きます。引き続き応援よろしくお願いします
 

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