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ブログ

KGURFC 部員ブログ

大学ラグビーを振り返って(佐倉 省吾)

投稿日時:2016/11/17(木) 15:49rss

平素からお世話になっております。
副将を務めております4回生の佐倉省吾です。

今季リーグ戦も残り1戦となり、私がこのラグビー部で活動できるのも残りわずかとなった。
ここではこの4年間の大学ラグビー生活を振り返り、自分の有りの侭の気持ちを綴りたい。

大学ラグビーを振り返ると、
主体的に行動すること、試合に向けて万全の準備をすること、考えてプレーをすること、怪我と向き合うこと、
ミーティングに真面目に取り組むこと、数字にこだわること、コミュニケーションをとること、学業とスポーツを両立すること…、
挙げだすときりがないが、その全ての場面にラグビー選手として、
いち人間として成長するチャンスが散りばめられていた。
これらのチャンスから私は多くのことを吸収し、まだまだ未熟者ではあるが、
いち人間として成長することができたという自負がある。

しかし、その一方で、この4年間を振り返ると、あらゆる場面で「後悔」という文字が浮かび上がる。
度重なる大怪我、コミュニケーション不足から生じるミスなど、
あの時こうしておけばよかったという後悔が常に自分の中にある。

その中でも副将として今いちばんに思うのは、あらゆる場面で自分がリーダーになりきれなかったこと、
主将を支えてあげることができなかったということである。

ラグビーは間違いなくタフなスポーツであるため、様々な困難が立ちはだかり、
1人では乗り越えられないことも多くある。
そんな中でも、誰かのために頑張る、みんなのためなら踏ん張れる、そんな瞬間がラグビーにはある。

そうやってチームとして困難に打ち克ち、チーム全体として成長することができたチームは強いのだと思う。
そして、その中心にチームをまとめ、鼓舞し、精神的支柱となるリーダーが必ずいるはずだ。

苦しい時、チームの在り方を示さなければいけないのに、怪我をしてグラウンドに立てなかった。
体を張らなければいけないのに、消極的になってしまった。
そんな自分の弱さが今の結果につながっていると思う。

中学時代の決勝、高校時代の全国大会、大学での怪我。人生の転換期、
いつも自分の無力さにうちひしがれてきた。
残りの試合に勝つことで、これまでが肯定されるわけではないが、やるからには勝ちにいく!
なんとしてでも近畿大戦に勝利し、未来の関学につなげていきたい!
そのために副将としてチームに出来る限りのことをすると誓い、筆を置くことにする。


ネガティヴな内容で逡巡する気持ちもあったが、
これがこの4年間を振り返った私の素直な気持ちなのでご容赦願いたい。

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リーグ戦も残り1戦となりましたが、関学ラグビー部の戦いは続きます。
部員一同全力で邁進していきたいと思いますので、今後とも、変わらぬご支援ご声援を賜りますよう、
どうぞよろしくお願い致します。

副将 4回生 佐倉 省吾